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気候変動とは、水蒸気との闘い

熱波の北米!大洪水のドイツ!

国内でも九州、山陰の豪雨!熱海の土砂災害!

年々頻度が高くなる気候変動ですがそれらに共通するキーワードは、水蒸気といえます

近年、空気中の水蒸気量は異常に増えています。

もともと水蒸気の絶対量は、気温が高くなるほど多くなりやすいのですが

この季節ちょっと蒸し暑い日は相対湿度90%以上はザラになり100%を観測する頻度も多くなっています。

90~100%といった高湿度では当然わずかでも冷えれば結露が発生します。

また、同じ湿度90%でも5月の90%より、

より気温の高い7月の90%のほうが水蒸気量は大きくなり

より結露量も多くなり、雲ができやすくなるので豪雨になりやすいというわけです。

日本付近ではこの季節、東シナ海のある西から高温で湿った空気が

九州、中国地方に流れ込み、地形が東西に溝になった箇所に流れやすくなります。

東西に河川が流れるような地形では、線状降水帯が発生しやすくなります。

 

逆に熱波のおきやすい条件は、この高温時期に大陸から水蒸気の少ない乾燥した風の吹くエリアといえます。

元来、夏乾燥して爽やかだったエリアでは、これから40℃を超える熱波の夏が当たり前になりそうで、

気候変動の時代、多湿の夏も、乾燥した夏、どちらも多難な夏といえます。

 

 

外気の水蒸気から遮蔽された超気密性能を持つ「アイディールの家」は

豪雨でも熱波でも平気なシェルターハウスといえます。

エアコン1台で家中快適な室内からは夏景色も爽やかに映えます

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