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湿気のない床下環境/気密性能C値0.09㎠/㎡

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水蒸気圧30hpaを超す夏!

この8月、1日の平均水蒸気圧30hpa超の日数がというのは

大気圧は1013hpaといいますから

3%が水蒸気ということでしょうか

昔から日本の夏は蒸し暑いと言われてきましたが

この30hpa超という数字は、かつて無い水蒸気圧です

上表は今年8月24日までの日平均水蒸気圧です(名古屋地方気象台)

過去の8月と比較すれば、

近年次第に水蒸気圧が上昇!いかに今年の夏が異常であるか

  一目瞭然!です

住まいでどんな影響があるかといえば、

至る所カビの発生しやすい環境になり、木材の腐朽も進み、

シロアリなど蟻害も発生しやすくなっているはずです

そして最も起こりやすいのが「床下」!

床下に水蒸気圧30hpa超の外気を取り入れたら

床下環境は最悪!カビや腐朽菌の温床になっているはずです

点検口があれば一度床下環境を確認されてはいかがでしょうか

  ※「長期優良住宅」なら必ず点検口があります

写真は先日見学会のお宅の洗面所床面温度(写真左赤点)と

点検口の内部基礎の温度(写真右赤点)です

温度差わずか0.5℃

つまり湿度差もほとんどないことを示しています

もしも床下温度が30℃以上で水蒸気圧30hpa超の状態で

床面温度が21.5℃だったら、床下環境は結露でジトジト

下手をすれば洗面所床面も結露でベトベトなんてことが考えられます

 

 

よく洗面所や、キッチンの床がぐわぐわに腐食したりするお宅がありますが

原因は上から水をこぼしたからではなく、床下の湿気です

水蒸気圧30hpa超の外気から住まいを守るには高い気密性能(C値0.3以下)以外にありません

 

 

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