イザットハウス刈谷店

愛知県刈谷市半城土町のイザットハウス刈谷店/株式会社アイディール『完全外断熱による健康志向のすまいづくり』

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Q値・C値

Q値(熱損失係数)

Q値(熱損失係数)


Q値(熱損失係数)


Q値(熱損失係数)

 

Q値とは、建物の熱損失係数のことで、単位はW/㎡hKになります。平たく言えば、時間床面積当たりの温度を1℃変化させるのに必要な熱量ということでしょうか。具体的には、Q値×床面積×内外温度差で建物の温度を維持するのに必要な熱量が求められ、冷暖房能力の判定基準となるわけです。

例えば冬、平均外気温6℃の地域で室温20℃をキープしたいとき、Q値1.5W/㎡、床面積35坪(115㎡)のお住まいでは、計算上

1.5×115×(20-6)=2,415W/hの熱量で室温20℃がキープできることになります。実際にはこれに換気によるエネルギーロスや日射熱、生活熱などが加算されることになりますが、この計算で求められた2.4kW/hという値は、エアコンやファンヒーター1台でも家中の暖房を賄えるほどの数値と言えます。



Q値の誤差

Q値は通常実測値ではなく、あくまで計算値です。この算出方法は、いまだ共通基準が無いのが実情で、各メーカーが都合の良い基準でそれぞれ算出しているというのが実態です。例えばQ値の分子に当たる熱損失量でも、壁に詰めるグラスウールを厚くすれば数字は小さくできますが、壁の中にある柱や筋交、配線、配管などの断熱欠損や吸湿性のあるグラスウールの湿気の影響などの考慮は明確でないものが目立ちます。全部のガラスにカーテンを付けて計算しているメーカーもあるようです。

分母である床面積の考え方でも、基準があいまいで、単に床面積で除したり、全体容積を平均天井高で割ったりなど様々な計算で行われています。

日本では床面積当たりの熱損失係数を建物の断熱性能の基準にしているため、各メーカーは自社に都合のよい計算方法をとることが多くみられます。ドイツでは建物全体の熱損失を採用しているそうで、必要暖房熱量計算などこちらのほうが現実的数値といえそうです。

 

C値(床面積当たりの隙間相当面積)

C値(床面積当たりの隙間相当面積)


C値(床面積当たりの隙間相当面積)

 

一方建物の隙間(気密性能)を表すC値は、実測データーになります。当社の試験方法は減圧式といって写真のようなファンで、室内から室外へ空気を排出するときの風量と内外圧力差から建物全体の隙間を測定します。建物全体の隙間(cm2)を床面積(m2)で除した値がC値になります。ここで当社の使う床面積は、建物全体の容積を2.6で割った値になります。

。40坪(132m2)の建物でC値0.1cm2/m2としますと建物全体の隙間は、132×0.1=13.2cm2でマッチ箱程度の大きさということになります。

写真のチラシは、建物全体の隙間を表したもので、一番内側は4×4=16cm2の正方形で当社の平均的な建物の隙間です。中間は10×10=100cm2これは自動車の隙間、そして一番外は20×20=400cm2これは、C値2.0~3.0程度一般的なハウスメーカーの高気密住宅の隙間です。

16/400=1/25